薪ストーブ(心のぬくもり)
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薪ストーブの取り付け工事の過程は次のとおりでした。 |
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薪ストーブを置くスペースにレンガを敷きます | ||||
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排気をしっかりするので空気が汚れません。 | ||||
![]() 木のぬくもりと薪ストーブが素敵です。 |
![]() キッチンとの相性もぴったり |
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樹齢300年の松の根っこテーブル と、薪ストーブの世界・・・ とても、心地良い雰囲気です・・・ (施工後10年の今・・) |
薪の収納台も手作りです 照明の明るさ調整で・・ 雰囲気が全然変わります! 一度、体験してみて下さい! |
私は山で仕事をしていた為か、焚き火が好きです。 身体の芯まで暖まる炎のぬくもりと揺らめき がたまらなく好きなんです。 家や仕事場にそんな「焚き火の炎」が有ったら良いのに・・・ そんな思いから、10年前に森林環境整備の事務所に薪ストーブを造りました。 贅沢品ではなく、セールで安売りをしていた数万円の商品で造ったのです。 めがね石(煙突が壁を通る所にはめ込む石(コンクリート)の事)も商品を購入すると非常に高額でしたので、自分でモルタルを練って試行錯誤しながら作ってしまいました。 周りを囲む木も自分が山で手に入れた木材(杉の木・松の木・栗の木・ヒノキ 等々)で床には素焼きの床タイルを使って自然な風合いを大切にしました。 出来栄えは・・・中々のものです!・・??・ ・ 薪ストーブは北国やスキー場のロッジに有るもの・・・ ・ 薪の入れ方も燃やし方もわからないし、第一、普通の住宅では危険な気がする・・・ と、そんな思いが普通なんでしょうけれど・・・ 一度、この薪ストーブのぬくもりを味わってしまうと それらを乗り越えてでも手に入れたくなってしまうものなんです。 この10年間、事故も故障も有りませんし、回りの木との相性も非常に良い状態です。 安心して住宅の居間に薪ストーブが造れる事を、経験から証明しています。 家族の心も・・気持ちも・・時間も・・ 全てを温めてくれる薪ストーブを、是非体験してみて下さい! |
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